子供のことでイライラするママに|小学低学年
こんにちは。当ブログの管理人のみっちゃんです。当ブログではアフェリエイト広告を利用しています。
それでは、ゆっくりとご覧くださいね!
私は大学卒業から、14年間会社員の正社員として働き、10年間当ワーママとして過ごしてきました。
ママって理想と現実全然違いませんか?
毎日なんでこんなにバタバタしているのか分からないぐらい忙しくて、時間もなければ、休む暇もない。
毎日毎日、仕事と家事と育児と、いろんな面でつぶれそうになります。
ニコニコして笑っている時間<イライラして怒っている時間
こんな自分本当に嫌になります。
実際私のストレスのサインは右側の顔面痙攣でした。
意識していないのに、眼のあたりがピクピクして、それが周りに派生していく感じです。
病院にも行きましたが、眼自体には問題なく、
ストレス・寝不足・生活習慣が問題とのことでした。
私の実体験をもとに、
他の頑張っているママの役にたてればいいなと思い、、、、
ママが、子供のことでイライラする解消法
今回は〈小学低学年〉についてです。
を紹介します。
目次
1. イライラの要因
2. 小学生のイライラの解消法【勉強編】
3. 小学生イライラの解消法【家庭編】
4. 最後に
簡単に私の家族紹介から(^^)
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私は、現在35歳の会社員(育休中)で、子供が3人います。いや4人かな?
日曜・祝日以外ほぼワンオペ生活を9年ほどしています。
24歳で結婚して、転職せず育休と復帰を繰り返しながら、
週休2日(土・日・祝休み)のフルタイム(家出る時間7時15分~家帰る時間18時15分)
で働いています。
子供が産まれる前は、キャリアアップを目指してバリバリ働いていました。
仕事のストレスは飲んで飲んで飲みまくり、
服や物も多少高くてもそこまで気にせず買って発散していました。
子供が産まれてからは、フルタイムで働くものの、残業はせず、
子供優先の生活で、キャリアアップもセーブしました。
子供の人数が増えるたびに嬉しいことや楽しみなことが増える反面、
ストレス&不安&イライラも倍々々増( ´∀` )
〈一番上(長女)〉公立小学校3年生(9歳)の女の子。
勉強嫌いで、YouTube&ゲーム大好き。究極のめんどくさがり屋。
思春期なのか…ほぼ毎日誰かとケンカしてます。
友達と外には遊びにいかず、声をかけなければずーっとダラダラ。
そのせいか、プクプクしてきました。
習い事は週1のスイミングと2週間に1度のプログラミング。
口癖は「イヤっ!!」
〈真ん中(次女)〉保育園2歳児クラス(もうすぐ3歳)の女の子。
イヤイヤ期真っただ中で、わがままっ娘。
こちらもYouTube大好き。
お菓子大好きで、ご飯の時間とおもちゃの片づけが苦痛の様子。
自分で服を選ぶの好きで、遊びもお姉ちゃんのまねばっかり。
部屋を荒らしまくる主犯格。そして夜行性。
1日1回は大泣き!歩こうとせず、抱っこばっかり。
弟をおもちゃのように扱い、究極のかまってちゃん。
〈一番下(長男)〉今年生まれた0歳(5ヶ月)の男の子。
ミルクを飲んでくれない、母乳大好き、寝返りしまくりのTHE赤ちゃん。
よく寝るんですが、夜中はギャン泣きの夜行性。
頭と足で見事に移動し、何回夜中にベッドから落ちることか…。
私がねてる間に上手におっぱい探して勝手に飲んでいて、
汗もたくさんかいていて、朝方ベッドがべちゃべちゃなことも多々あり。
でも、男の子特有のにおいがたまらなく、ニコーと笑う顔が天使!
〈旦那〉
もうすぐ38歳の、イケメン(自称と書いたら、書き直しの指示ありまし笑)!
最近はランニングが趣味で、いつも3日坊主なのに今回は続いているという奇跡。
「新作」とか「新商品」に目がない、オリックスファン。
自営業のため、1週間のスケジュールはまちまち…。
平日は朝8時前には家を出て、夜の8時くらいには帰ってきます。
土曜も何時に帰ってくるのか当日しか分かりません。
夫婦ケンカしたら、2日ほどは冷戦状態…
でも基本的には仲良しです(*^^*)
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それでは本題へ…
1.イライラの原因
一般的な主な原因は、、、
平日の寝落ちなんて当たり前。土日も休んだ気がしない…
そんな私の場合の主な原因は、、、
・仕事前後の家事育児の体力がない
・まとめて熟睡できない(平日は平均4時間睡眠)
・「自分ばっかりやっている」というワンオペ意識
・子供優先で、自分だけの時間がない
・仕事のプレッシャー
でしたね。
2.小学生のイライラの解消法【勉強編】
2-1. ある程度放置する
小学校2年生ぐらいから、自分の部屋を欲しがるようになりました。
学校の宿題だけは絶対させるようにしているので、終わればすぐに自分の部屋
へ直行します。
最初のころはお家で自主学習(ドリル)や読書をさせていましたが、
本人が全くやる気がないため、間違いばかりで覚える気なし。
直しを指摘したり、毎日「〇〇やりよー。」「〇〇したの?」と言って、
「いや、めんどくさい。」「なんで毎日やらなあかんの。」と言い返してきて、
毎日言い合いのケンカ。手が出てしまうこともありました。
仕事終わりに、学校の宿題の見直しをするのも大変でイライラ…。
そして親の目を盗んでは、Youtubeを見るので、またそれを注意してイライラ…。
そこで、、、
平日は、学校の宿題をやればオッケー!
学校の宿題をしている間はあれこれ言うけど、終われば何も言わないように
したら、イライラ大幅減。
あとはYoutubeの時間を決めて、それ以外は勉強じゃなくてもいいから
違うことをするように決めています。自分で考える力を養うためにも!
このルールを守らなければ、iPadと携帯を取り上げてます。
うちの子は8回ぐらい取り上げられていますが、試行錯誤しながら、
本人ながらに頑張っていますね。
そんな本人がずっと続けているのが、
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国語や算数英語はもちろん、生活や図工、
習い事でもしてるプログラミングやパソコン、ゲームのコンテンツもあって、
保育園の年長のときに買って、小学3年の今でも十分使えてます。
小学校の男の子のママさんたちは、これ使っている人多かったです。
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2-2. 頑張ったことを全力で褒める
子供の自信と意欲を育むために、ちょっとした工夫が効果的です。
私の場合は、
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具体的に褒める:「よくできたね!」より「今日の算数の問題、全部正解してすご!」、「漢字ノートめの字、すごくきれい!」と具体的に褒めると、どの部分が良かったのかが子供に伝わります。
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努力を褒める:結果だけでなく、その過程も大事。「一生懸命頑張ったね」は、たとえ結果が思わしくなくても、子供の努力を認めることになります。
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ポジティブな強化:毎日小さな成功を褒めることで、子供は自分の能力に自信を持つようになります。
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感謝の気持ちを伝える:「いつもお手伝いしてくれてありがとう」、「下の子の面倒みてくれてありがとう!すごく助かる!」など、子供が周りに対して良い影響を与えていると感じられるようになります。
褒めることで、子供の成長を見守り、励ますことができます。
怒ってばっかりの自分が嫌で、何事も基礎から勉強するつもりで、
この本を参考にしました。
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2-3. 大好きなタブレットを活かす
トイレにまで携帯やiPadを持っていくほど大好きで、何回注意してもやめない。
これに怒るのが嫌で、遊びながらできる勉強をさせるようにしました。
switchでマイクラとあつ森を毎日かかさずにやるので、試しにこれをやらしてみました。
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習い事をいろいろさせるのもいいのですが、親の送迎の負担とか月謝とか 考えると、
特に平日は家でできることではないと厳しいので…。
意外にも集中して楽しんでやっているので、今では平日・休日問わずに自分のタイミングで、
お家で本格的にやっています。
うちの子がやったように無料体験からやってみてください!
びっくりするぐらいはまりますよ(*^^*)
日本では、2020年度から小学校でのプログラミング教育が必修化されました。
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基本的なプログラミングの概念:アルゴリズムやシーケンス、ループなどの基本概念を学びます。
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実践的な課題:簡単なゲームやアニメーションの作成を通じて、プログラミングの実践を行います。
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論理的思考の訓練:問題解決能力を養うために、プログラムを使った課題解決に取り組みます。
親はもちろん、学校の先生もちゃんと教えることが難しいので、
習い事には最適だと、考えました。
3.小学生のイライラの解消法【家庭編】
3-1. 自分1人で考えてできるように、便利グッズを利用する
下の子たちに手間がかかる分、小学低学年が自分でできるように
いろいろ買ってみました。大概がゴミになりましたが、
小学3年の今でも長く使っているものは、
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ラベルプリンター:文房具や持ち物に名前を簡単につけられて、整理整頓もバッチリ。
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ペンケースのオーガナイザー:仕切りが多く、鉛筆や消しゴムをきれいに収納できる。
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デジタル腕時計:時間を簡単に確認できるし、アラーム機能もあって便利。
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お弁当箱セット:保温機能付きのものや、コンパートメントが多いものが便利。
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キッズ用の電子辞書:英単語や漢字の学習が楽しくなる。
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⇒部屋の整理整頓も、自分で可愛いラベル作ってやってくれます(^^♪
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⇒お絵描きや塗り絵が大好きなので、いっぱいペンさしてます( ´∀` )
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⇒うちの子は、自宅専用筆箱として使っています。
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⇒お出かけの時に、「ママ、今何時?」と聞かれることなくなりました(*^^*)
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⇒2段弁当も使っていましたが、洗うのも面倒だし、結局そんな食べないので、
うちは大きめの1段で充分でした。
デザインもたくさんあって選ぶのが楽しいし、長期休みにはすごく重宝します!
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⇒分からないことがあると携帯でいつも調べていたので、
これを買ってからは、毎回ちゃんと辞書で調べるようになりました!
3-2.友達と遊ぶ時間を確保する
うちの子は、ほとんど友達と遊びませんでした。
友達はいるのですが、誘うのが恥ずかしいということで、
友達のママの連絡先を聞いたりして、私が約束をとりつけていました。
なかなかの手間だし、意味がないと思い、
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共通の話題でスタート: 「今日の授業で〇〇が面白かったね」とか「最近〇〇が好きなんだよね」と、相手が興味を持ちそうな話題で会話を始める。
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タイミングを選ぶ: 学校の帰り道や放課後など、リラックスしているタイミングで誘うと成功しやすい。
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具体的な遊びを提案: 「〇〇公園でかけっこしない?」や「家で〇〇ゲームをやろうよ」と具体的な遊びを提案する。
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一緒に計画を立てる: 「〇〇ちゃんも何かやりたいことある?」と聞いて、相手の希望を取り入れて計画を立てる。
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親に確認: 「お母さんに聞いてみてね」と伝えて、家での了承を得てもらう。
このプロセスをやるように促してみたら、少しずつ友だちと遊びにいくようになりました。
最初のうちは、
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ミニホワイトボードとマーカー:誘う内容や時間を絵や文字で伝えやすい。
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カラフルなメモカード:短いメッセージを書いて渡すと、特別な感じがする。
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イラスト入りの招待カード:手作りで渡せば、気持ちが伝わりやすいよ。
これらを使って、誘うようにしていました。
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最後に
ワーママ正社員を続ける上で
〈メリット〉
・お金の心配が少ない
・外の世界との接触
・ママ以外の自分の存在意義
・自分のキャリアアップ
・自分で好きなものを買うのに罪悪感が少ない
〈デメリット〉
・仕事と家庭の両立が難しく、自分の時間がない
・他のワーママ正社員と比較してしまう
・子供とふれあう時間や成長を見逃してしまう
・将来への漠然とした不安ができる
・仕事のストレスが他に伝染してしまう
私はワーママのころと育休中の自分を比較して、
ワーママ正社員でいる自分を選択しました。
正解なんてないので、悩んでるうちは、
〈ママが、子供のことでイライラする解消法〉
で乗り切っていきましょう。
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その他リンクも参照にしてみてくださいね。